すべらない話『じゃがいも羊羹編①-2』

重信セガ-レ

2009年02月11日 00:21

初の出張ということで、気分もハイ。
しかも、メンバーが上司とかではなく、
同じぐらいの年齢者5名。

が、昼はやはり視察である。遊びではない。

神戸市のとある施設に訪問。
長らしき人物と対面。
※長さんと今後呼ぶ

平日の昼下がりということもあり、利用者は
疎らである。


施設を案内してもらい、その後事務室で書類
を見ながら説明をしていただくことに・・・。



僕は、例の革のバックからペンケースを取り出
そうとバッグに手を入れた。

・・・そして、取り出した(((( ; ̄Д ̄)))


じゃ、じゃ、じゃ、じゃがいも羊羹だと~。

いかん、冷静になるんだ。

この局面でじゃがいも羊羹など出せるわけがない。

が、説明は続く・・・。
となりのS雄に『なんか、ペンにゃーね』と
聞くが、これしかもたんですと、書きよるペ
ンをこちらに見せる。


ここで、説明をしていた長さんが、こちらの
異変に気がつく・・・。
どうかしたのかな~っと。



が、ここで、気がつかせるわけにはいかない。
僕は、例の革バックに手を入れ何か探す。

すると、ペンらしきものを発見



が、取り出してみれば、な、なんとクレヨン
ではないか



つづく・・・。

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