『すべらない話 洗面所事件③』
2011年10月07日
ふふふ、今回も5ヶ月ぶりの投稿である。
自分もどこまで書いたかさっぱり覚えていない・・・。
ので、前回をおさらいして投稿だ!
<つづき>
洗面器とタンスの隙間にサッと入る。
見えない。
俺は、見えない。
きっと、見えない。
その時だ!!
「ガラガラ」
扉が開いた・・・。
来る。
キュルキュル・・・ジャーー
顔を洗い出した。
もはや、僕の尻と、彼女の兄の頭は30cmの距離だ

何故、何故、こんな目立つ赤いトレパンを履いてきてしまったんだ!
赤は俺のラッキーカラーじゃなかったのか
が、な、なんと、顔を洗い終わりそのまま出て行ったではないか!
何たる幸運。
いや、大好きな赤色が僕を守ってくれたのか
そして、胸を撫で下ろし、僕は一息をついた。
「フーーー、助かった・・・。」
そ、その時である。
「おい、洗面所の赤パンツ、ちょっとこっちけー」
ががーーん。
やっぱり見えてたのね。
<つづく>
自分もどこまで書いたかさっぱり覚えていない・・・。
ので、前回をおさらいして投稿だ!
<つづき>
洗面器とタンスの隙間にサッと入る。
見えない。
俺は、見えない。
きっと、見えない。
その時だ!!
「ガラガラ」
扉が開いた・・・。
来る。
キュルキュル・・・ジャーー
顔を洗い出した。
もはや、僕の尻と、彼女の兄の頭は30cmの距離だ

何故、何故、こんな目立つ赤いトレパンを履いてきてしまったんだ!
赤は俺のラッキーカラーじゃなかったのか

が、な、なんと、顔を洗い終わりそのまま出て行ったではないか!
何たる幸運。
いや、大好きな赤色が僕を守ってくれたのか

そして、胸を撫で下ろし、僕は一息をついた。
「フーーー、助かった・・・。」
そ、その時である。
「おい、洗面所の赤パンツ、ちょっとこっちけー」
ががーーん。
やっぱり見えてたのね。
<つづく>