Ｔｏ　Ｔｈｅ　Ｎｉｇｈｔ

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よし、調子がいいぞ！もういっちょ！


今から３年前の年末である。
２ヶ月も前から休みがない、この日も午前２時を回っていた・・・。


世の中、忘年会シーズンである。
しかも今日は、年末最後の金曜日、皆、酔っている。


僕は、その中をトボトボと歩いて駐車場までいくのだ。


その時である、ガシャーーーン

「ウワ！！！」


なんと、酔っ払いが目の前で原付を倒しやがった！

そして、その場を去ろうとする酔っ払いのマサオ（本名不明）


「ちょ、待て、これ俺の原付ばい！！」
ん、俺の原付ばい？？全然俺のじゃないんだけど、何言ってるんだ俺は？


マサオ・・・振り向かない・・・

「ちょっと、待てって！！」


何故か、俺の原付として、マサオを呼び止めるのであった

（つづく）  

なな、なんと前回から１年が過ぎようとしているではないか！！

絵を描いてる暇はない、一挙に最後まで書ききろう。


居間に行き、兄の前に座る。

彼は、中学時代、かなりやんちゃだったと聞いている。

見てみれば、やんちゃ振りが良くわかるお顔だ。


「スーー、ハーーー」
タバコの煙が吹きかけられる・・・。


「ところで、なんやその赤パン」
な、いきなりそこ！！！ふれないで、決してうけなかったのに


「それ、関係ないたい！！」彼女が援護射撃する。

そう、関係ないのだ。

が・・・
「お前黙っとけ！！」兄がビシッと言う。


「いや、赤パンです・・・、面白いかなと思って・・・。」僕


「全然面白くにゃーばい」兄


「はい・・・。」僕


その後、２時間程度説教の後、兄と彼女の喧嘩で家を
出て行った兄・・・。


その兄と、後日ものすごい出会いをするとは、その時誰も
知る由しもなかった・・・（終わり）

※後日の話は、今度  

ふふふ、今回も５ヶ月ぶりの投稿である。


自分もどこまで書いたかさっぱり覚えていない・・・。
ので、前回をおさらいして投稿だ！

＜つづき＞
洗面器とタンスの隙間にサッと入る。


見えない。

俺は、見えない。

きっと、見えない。


その時だ！！

「ガラガラ」

扉が開いた・・・。

来る。

キュルキュル・・・ジャーー

顔を洗い出した。

もはや、僕の尻と、彼女の兄の頭は３０ｃｍの距離だ


何故、何故、こんな目立つ赤いトレパンを履いてきてしまったんだ！

赤は俺のラッキーカラーじゃなかったのか

が、な、なんと、顔を洗い終わりそのまま出て行ったではないか！

何たる幸運。
いや、大好きな赤色が僕を守ってくれたのか


そして、胸を撫で下ろし、僕は一息をついた。

「フーーー、助かった・・・。」


そ、その時である。


「おい、洗面所の赤パンツ、ちょっとこっちけー」


ががーーん。
やっぱり見えてたのね。

＜つづく＞  

久々の投稿である

忘れた方は、前回のを見てください


そう、僕は赤のトレパンを履いて洗面所へ一時避難

来るな来るなと願うが・・・・


ガラガラ・・・


ゲゲ、今まで僕が居た部屋のドアが開けられた


彼女『なに？夜中に、あっち行ってよ』

兄『顔洗うつた』


・・・顔・・・洗う・・・＝・・・洗面所


ゲゲゲ、どうする、どうする

とにかく、隠れよう・・・

が、あいにくお風呂はリフォーム中で逃げれない・・・


そのとき1箇所の隙間を発見！！！

ここだ！！



そう、あろうことか、洗面台の横の隙間に隠れたのだ

つづく


  

超、久々のすべらない話である。

前回まで書いていた、エロビラ－マンの話は、結果
悲しい話になってしまうので、連載打ち切りとします

では、気を取り直してすべらん話を・・・。


これは、血気盛んなこれまた大学2年生のときの話。

当時の彼女の両親が、県外に行くということで、その
子の家に行くことに


その日は、ちょっと彼女を笑わかそうと、以前古着屋
で購入した、ピッチピチの赤のトレパンをはいて行くことに。


いや、そらもうピッチピチですよ。

身長１７５ｃｍぐらいなのに、トレパンは150ｃｍぐらいの
人がはくぐらいのですから。

ま、大してうけなかったんだけれども。

で、夜も更け・・・夜中・・・。


ガチャガチャ・・・

『誰？？』僕
『お兄ちゃんだ』彼女
『マジで、やばいかな・・』僕
『ちょっと、あっちに隠れて』彼女
『わかった』僕

多分来ないが念のために、隣の洗面所に一時
避難することになった僕。

そう、赤のトレパンをはいて・・・。

つづく  

事後報告ですが、あの『Ready Gooo!』が、ついにアートプレックス
大道芸に参加しました！！

参加はパレードのみだったようですが、１年間のブランクを感じさ
せない『舞い』だったよう。


その様子は、後日アップします。  

エロビラを配る事、数時間・・・。

何枚配っても、減らない。
そりゃそうだ。
そもそも、アパートなんて１０戸〜２０戸ぐらいしかないのだ。
そこで、１日２，０００枚配るなどどだい無理な話しである。


が、始めはまじめに配るのだ。
１，５００円があるから。

すると、２時間たっても、３時間経っても配りきれないのである。

ガガビーーーン、時給１，５００円どころか、５００円もいかな
いのだ


そして、ぼくはだんだんと、悪い方向へと向かっていくのであった・・・。

つづく。  

大量のエロビラをリュックにつめ、それでも入りきれないため、
手提げ袋に、大量にエロビラを入れて帰る。
背中にエロ、両手にエロ、エロビラーマンである


なんとも情けない感じだ。

が、その時は「１，５００円」が、僕の感覚を狂わせる。

お金とは・・・恐ろしいものだ。


取りあえず、家に持って帰った。
そして、一応、配るのが仕事なので、指定された区域に出かけ
配布するのだった。


配布場所は、若者が住んでいるようなアパートや、団地である。
なぜなら、多量に配れかつ人と接触の機会が少ないからだ。


僕は、ちょうどよさげなアパートで、エロビラ投函を始めたので
あった・・・。  

やばい、これはやばいとこに来てしまった・・・。

逃げよう。
が、怪しい男の話は続く・・・。


「一生懸命仕事すれば、時給が１，５００円
以上にもなるよ」



僕「え・・・・、時給１，５００円以上・・・」

弱い、何と心が弱いんだ。
時給１，５００円にハートはグラグラ揺れ動く。


僕「よろしくお願いします・・・」
ああ、思わず言っちゃった。

・・・・ま、いっか。
と思わず引き受けてしまった。


「こちらこそよろしく、では、これだけもって
帰って、配ってね」

見れば、大量のエロビラが用意されていた。

つづく・・・。