すべらない話『危険なバイト編②』
2009年10月08日
指定されたアパートに到着。
何の変哲もないアパートだ。
1階のとある部屋を訪ねる・・・。
『ピンポーン』
『はーい』
ガチャ
中から不健康そうな男が出てくる。
僕は、部屋の中へと案内された。
そして、そこで異様な光景を目にする
辺り一面がエロビラだらけなのだ
。
ここで、説明しよう。
エロビラとは、エッチなチラシなのだ。
その時代はダイヤルQ2の全盛期で、0990
から始まるやらしい電話がはやっていた。
そう、チラシ配りとはこのエロビラ配りの
ことだったのだ・・・。
つづく。
何の変哲もないアパートだ。
1階のとある部屋を訪ねる・・・。
『ピンポーン』
『はーい』
ガチャ
中から不健康そうな男が出てくる。
僕は、部屋の中へと案内された。
そして、そこで異様な光景を目にする

辺り一面がエロビラだらけなのだ

ここで、説明しよう。
エロビラとは、エッチなチラシなのだ。
その時代はダイヤルQ2の全盛期で、0990
から始まるやらしい電話がはやっていた。
そう、チラシ配りとはこのエロビラ配りの
ことだったのだ・・・。
つづく。
すべらない話『危険なバイト編①』
2009年09月09日
久々の投稿だ。
今回のネタは長編だから、サボらずちゃんと
書いていこう。
これは今から15年前の、ちょうど今ぐらい
の話。
ビアガーデンでバイトしていたが、夏も終わ
り新しいバイトを探していたのだった。

今は無き求人雑誌で職を探す僕。
すると、なんともおいしいバイトがあるで
はないか
『簡単なチラシ配布 時給1,000円』
15年も前に、時給1,000円でチラシ配
るだけなんて、なんておいしいバイトだ!
僕は早速電話してみる。
『はいもしもし、何々です』
『あの、求人雑誌みたんですが』
『では、早速いらっしゃってください』
僕は、1,000円に夢膨らませ、愛用の
バイクにまたがり、指定された場所へ向か
うのであった・・・。
つづく
今回のネタは長編だから、サボらずちゃんと
書いていこう。
これは今から15年前の、ちょうど今ぐらい
の話。
ビアガーデンでバイトしていたが、夏も終わ
り新しいバイトを探していたのだった。

今は無き求人雑誌で職を探す僕。
すると、なんともおいしいバイトがあるで
はないか

『簡単なチラシ配布 時給1,000円』
15年も前に、時給1,000円でチラシ配
るだけなんて、なんておいしいバイトだ!
僕は早速電話してみる。
『はいもしもし、何々です』
『あの、求人雑誌みたんですが』
『では、早速いらっしゃってください』
僕は、1,000円に夢膨らませ、愛用の
バイクにまたがり、指定された場所へ向か
うのであった・・・。
つづく
すべらない話「韓国編」
2009年08月05日
韓国。

いい国である。
食べ物もおいしい。
韓国ドラマもおもしろい。
しかし、僕は日本人なのだ。
が、よく韓国人に間違われるのだ。
同じアジア人だからわからないのも良くわかる。
が、何となくわかるはずだ。
何となく。
ある飛行機での話。
韓国に到着し、降り口に向かう。
出口では、キャビンアテンダントが、
「いってらっしゃいませ」
や
「楽しんできてください」
など、声をかける。
で、僕の番になった・・・。
「アンニョン・・・。」
・・・ん?聞きなれないが?
アンニョン?
近所の焼肉屋か?
は!!韓国語だ!!
いやいや、今、完全に日本人の列でしょ。
前も後ろも、みんなに日本語で話して。
ちょっと、迷った感じで・・・。
俺だけなんで韓国語?
基準が未だに謎である。

いい国である。
食べ物もおいしい。
韓国ドラマもおもしろい。
しかし、僕は日本人なのだ。
が、よく韓国人に間違われるのだ。
同じアジア人だからわからないのも良くわかる。
が、何となくわかるはずだ。
何となく。
ある飛行機での話。
韓国に到着し、降り口に向かう。
出口では、キャビンアテンダントが、
「いってらっしゃいませ」
や
「楽しんできてください」
など、声をかける。
で、僕の番になった・・・。
「アンニョン・・・。」
・・・ん?聞きなれないが?
アンニョン?
近所の焼肉屋か?
は!!韓国語だ!!
いやいや、今、完全に日本人の列でしょ。
前も後ろも、みんなに日本語で話して。
ちょっと、迷った感じで・・・。
俺だけなんで韓国語?
基準が未だに謎である。
すべらない話『モロッコ編〜動物園〜』
2009年07月20日
動物園
世界各国、動物園は存在するのだ。
そして、モロッコにも動物園は存在した!!!
思えば、僕らはモロッコに来て娯楽といったこ
とから全く離れていた。
酒も飲まず→無いだけなのだが・・・、ただ毎日
を送る日々。
ま〜、毎日が新鮮なんで飽きもしなかったが、動
物園があるなら折角なんで見ていく事に。
入場料を支払い、園内を歩く。
始めに登場したのは・・・、犬。

そ、そんな・・・。
犬って、モロッコでは珍しいのか
続いて、どうやらシロクマがいるらしいという、
看板を発見。
シロクマとは、このアフリカ大陸にすごい。
熱さは、大丈夫なのかなど考えていると
シロクマの『絵』

絵って・・・。
しかも、檻に入ってるし。
その後も、様々な絵の動物園を廻る。
キリン、象、トラ等。
結局、犬以外、何も居ぬ動物園だった

世界各国、動物園は存在するのだ。
そして、モロッコにも動物園は存在した!!!
思えば、僕らはモロッコに来て娯楽といったこ
とから全く離れていた。
酒も飲まず→無いだけなのだが・・・、ただ毎日
を送る日々。
ま〜、毎日が新鮮なんで飽きもしなかったが、動
物園があるなら折角なんで見ていく事に。
入場料を支払い、園内を歩く。
始めに登場したのは・・・、犬。

そ、そんな・・・。
犬って、モロッコでは珍しいのか

続いて、どうやらシロクマがいるらしいという、
看板を発見。
シロクマとは、このアフリカ大陸にすごい。
熱さは、大丈夫なのかなど考えていると

シロクマの『絵』

絵って・・・。
しかも、檻に入ってるし。
その後も、様々な絵の動物園を廻る。
キリン、象、トラ等。
結局、犬以外、何も居ぬ動物園だった

ゆかた美人コンテスト
2009年07月16日
知り合いが、東京のゆかた美人コンテストに
参加してます!
http://www.shinbashi.net/top/koichi/2009/contest.php
名前は「吉井」さん。
是非、投票してください!
参加してます!
http://www.shinbashi.net/top/koichi/2009/contest.php
名前は「吉井」さん。
是非、投票してください!
STREET ART-PLEX JAZZ OPEN 2009
2009年07月10日
明日、熊本のすばらしいアートパフォーマンスである
STREET ART-PLEX JAZZ OPENが開催される。

作品タイトル:『Miles! 1959』
作者:Nabe Watanabe
画材:アクリルガッシュ/段ボール紙
http://www.artplex.jp/news/2009/pg127.html
直接は、READY GOOOOは関係ないのだが、レセ
プションに登場するという情報をキャッチ!!
前回の大道芸でも、登場し芸人の度肝を抜いた、
READY GOOOO!!今回はジャズという、ジャンル
が違う分野にも受け入れられるかが注目だ!
STREET ART-PLEX JAZZ OPENが開催される。

作品タイトル:『Miles! 1959』
作者:Nabe Watanabe
画材:アクリルガッシュ/段ボール紙
http://www.artplex.jp/news/2009/pg127.html
直接は、READY GOOOOは関係ないのだが、レセ
プションに登場するという情報をキャッチ!!
前回の大道芸でも、登場し芸人の度肝を抜いた、
READY GOOOO!!今回はジャズという、ジャンル
が違う分野にも受け入れられるかが注目だ!
すべらない話『カーナビ編』
2009年07月10日
今回は、すべらないというか、怒り編と言った感じか
一月ほど前の話である。
その頃は帰りも遅く、毎晩2時ぐらいに帰宅していた。
その日も、午前2時だった。
原付で、帰る僕。
梅雨入りしたてで、天気は不安定。
ぽつぽつと、雨が降り出してきたのだった。
濡れたら大変だと、急いで帰る。
いつもと変わらず、車は駐車場に止まっている。
翌朝。
雨は本降り
僕は、その日寝坊してしまいバスでは間に合わな
いため、車で行く事に。
雨が降るので、急いで車に乗り込む僕。
その時、何やら違和感を感じる。
んん?ここ、なんかあったよね?
そう、左斜め45度ぐらいにあったクーラーの
でるとこやら、ドリンクホルダーやらがないで
はないか。
ふと下を見ると、そこに落ちている。
・・・落ちる事もあるんだな・・・。
そう思ったが、考え直す。
いやいや、落ちんよ。
そして、気付く。
『な、ない!!どまんなかにあったカーナビが、
ないいいい!!!!!
』

そう!!コードはブチブチに切られ、盗まれた
のだ!
しかも、午前2時から午前7時の間に
次の日、現場検証に警察がやってきた。
その日は、5件のカーナビ盗難が近辺であった
とのこと。
防犯のために自動販売機を設置した2日目の夜だった

一月ほど前の話である。
その頃は帰りも遅く、毎晩2時ぐらいに帰宅していた。
その日も、午前2時だった。
原付で、帰る僕。
梅雨入りしたてで、天気は不安定。
ぽつぽつと、雨が降り出してきたのだった。
濡れたら大変だと、急いで帰る。
いつもと変わらず、車は駐車場に止まっている。
翌朝。
雨は本降り

僕は、その日寝坊してしまいバスでは間に合わな
いため、車で行く事に。
雨が降るので、急いで車に乗り込む僕。
その時、何やら違和感を感じる。
んん?ここ、なんかあったよね?
そう、左斜め45度ぐらいにあったクーラーの
でるとこやら、ドリンクホルダーやらがないで
はないか。
ふと下を見ると、そこに落ちている。
・・・落ちる事もあるんだな・・・。
そう思ったが、考え直す。
いやいや、落ちんよ。
そして、気付く。
『な、ない!!どまんなかにあったカーナビが、
ないいいい!!!!!


そう!!コードはブチブチに切られ、盗まれた
のだ!
しかも、午前2時から午前7時の間に

次の日、現場検証に警察がやってきた。
その日は、5件のカーナビ盗難が近辺であった
とのこと。
防犯のために自動販売機を設置した2日目の夜だった

画たろう&パピプペプー太『最初のマンガ展』
2009年06月27日
井上雄彦氏の『最後のマンガ展』に対抗すべく、
『最初のマンガ展』を開催決定!!
7コママンガの異端児!『パピプペプー太』と4コマ
マンガのファンタジスタ『画たろう』の夢のコラボ!


タイトル:画たろう&パピプペプー太『最初のマンガ展』
軽版[河原町版]
時期:年明け(詳細は決定次第発表)
場所:河原町
『最初のマンガ展』を開催決定!!
7コママンガの異端児!『パピプペプー太』と4コマ
マンガのファンタジスタ『画たろう』の夢のコラボ!


タイトル:画たろう&パピプペプー太『最初のマンガ展』
軽版[河原町版]
時期:年明け(詳細は決定次第発表)
場所:河原町
すべらない話『モンタ編』
2009年06月01日
いや〜、最近お褒めのコメントがあったので、気分が
いいですな。
ということで、続アシュラマン一味はまだとっといて、
同じくモロッコのお話。
僕と、おかじはモロッコ旅すること2週間。
奴らの拳法使い扱いにもだいぶ慣れてきた。
グラディエイターという映画をご存知か?
実は、あれモロッコのワルザザードで撮影されていて、
その現場がそのままのこされていて、なんだかすごく臨
場感が感じられる。
そんな、ワルザザードというモロッコ内陸部で僕らは、
彼に出会ったのだ。
そう、モンタに。
モンタ・・・。
彼は、歩いている僕らを見つけ、
『おい、日本人!!』と声をかけた。
誰だ?と振り向く僕ら。
『俺、モンタ・・・』
モンタ?誰?
『俺、もんたよしのり。わかる?』

おかじ『あ!!』
僕『??誰?』
モンタ『日本人、何やってんの?』
その後5分間ほど彼の熱いトークが繰り広げれる。
白人女は終止面白くなさそうだ。
ベルベル人は、そうだそうだと首を縦に振っている。
いやいや、あんたこそ何やってんだ?
って誰だ?
こんなところで、白人女を助手席に乗せて、子分
のようなベルベル人を後ろにのせて・・・。
モンタ『もっと、がんばれよ日本人!』
と熱いメッセージを言い放ち、彼は去っていった。

僕『今のおかじの知り合い?』
おかじ『いやいや、もんたよしのりたい。あの
ダンシングオーザ・ナイトの』
そのとき初めて、彼が何者かに気付く。
胸はダンシングだ。
僕『え〜!!!!!すげ〜、けど今のなん
だったと?』
モンタは、その一月後、僕らと時同じくして日本
に帰り、『夜もひっぱれ』に出ていた。
モロッコの首飾りを着けて。
いいですな。
ということで、続アシュラマン一味はまだとっといて、
同じくモロッコのお話。
僕と、おかじはモロッコ旅すること2週間。
奴らの拳法使い扱いにもだいぶ慣れてきた。
グラディエイターという映画をご存知か?
実は、あれモロッコのワルザザードで撮影されていて、
その現場がそのままのこされていて、なんだかすごく臨
場感が感じられる。
そんな、ワルザザードというモロッコ内陸部で僕らは、
彼に出会ったのだ。
そう、モンタに。
モンタ・・・。
彼は、歩いている僕らを見つけ、
『おい、日本人!!』と声をかけた。
誰だ?と振り向く僕ら。
『俺、モンタ・・・』
モンタ?誰?
『俺、もんたよしのり。わかる?』

おかじ『あ!!』
僕『??誰?』
モンタ『日本人、何やってんの?』
その後5分間ほど彼の熱いトークが繰り広げれる。
白人女は終止面白くなさそうだ。
ベルベル人は、そうだそうだと首を縦に振っている。
いやいや、あんたこそ何やってんだ?
って誰だ?
こんなところで、白人女を助手席に乗せて、子分
のようなベルベル人を後ろにのせて・・・。
モンタ『もっと、がんばれよ日本人!』
と熱いメッセージを言い放ち、彼は去っていった。

僕『今のおかじの知り合い?』
おかじ『いやいや、もんたよしのりたい。あの
ダンシングオーザ・ナイトの』
そのとき初めて、彼が何者かに気付く。
胸はダンシングだ。
僕『え〜!!!!!すげ〜、けど今のなん
だったと?』
モンタは、その一月後、僕らと時同じくして日本
に帰り、『夜もひっぱれ』に出ていた。
モロッコの首飾りを着けて。